- [日本/貿易統計(2026年度上半期)]10月21日に財務省が発表した2026年度上半期(4~9月)の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は▲2兆8,184億円と11期連続の赤字となった。赤字幅は前年同期の約2倍に拡大した。また、輸出額、輸入額はともに比較可能な1979年以来、過去最高額となった。
輸出額は63兆4,570億円で前年同期比+18.4%と12期連続のプラス、輸出数量指数は+2.3%と2期連続のプラスとなった。金額ベースの品目の内訳では、中国向けを中心として半導体等電子部品が+50.8%、米国向けを中心として自動車が+15.2%、半導体等製造装置が+26.5%伸びた。地域別では、米国+17.2%、EU+17.0%、アジア+20.2%、中国+17.6%と、いずれも増加した。
輸入額は66兆2,754億円で+20.4%と2期連続でプラス、輸入数量指数は▲1.1%と4期ぶりのマイナスとなった。金額ベースの品目の内訳では、半導体等電子部品が+63.2%、原粗油が+26.3%、非鉄金属が+55.2%伸びた。地域別では、米国+43.9%、EU+4.2%、アジア+26.2%、中国+20.2%と、いずれも増加した。
為替レートは1ドル159.54円で、前年同期比9.2%円安(2025年度上半期:146.1円)。
原粗油に関しては、中東紛争の影響を受けて4月以降中東からの輸入量が激減し、米国を中心に代替調達を行ったものの輸入量は5,289万キロリットルと前年同期比▲21.2%減少した。一方、輸入額は5兆7,439億円と+26.3%増加した。輸入単価は10万9千円と+60.3%上昇した。
地域別では、中東からの輸入量は3,486万キロリットルと▲44.5%減少した一方、輸入額は3兆7,341億円と▲12.2%の減少にとどまった。2026年1月は1,264万キロリットルだったが、中東紛争の勃発以降、4月には384万キロリットルまで落ち込んだ。その後徐々に回復し、8月は725万キロリットルとなったが、9月は692万キロリットルに減少した。
代替調達先として、米国からの輸入量は1,554万キロリットルと+437.9%増加した。さらに輸入額は1兆7,499億円と+787.3%に達し、米国からの輸入総額の約5分の1を占めた。米国からの原油輸入増加などにより、対米貿易黒字は2兆1,224億円と、前年同期比で黒字額が▲35.1%縮小した。
なお、9月単月の貿易収支は▲5,365億円と5か月連続の赤字となった。輸出額は10兆9,723億円で前年同月比+16.7%と13か月連続のプラス、輸出数量指数は+1.9%と7か月連続のプラスとなった。
代替調達に伴う原油価格の高止まりが続いており、あらゆるものの価格に影響を及ぼしている。日本の景気は緩やかな回復基調にあるが、エネルギー価格上昇が企業収益への下押し圧力や、個人消費の落ち込みにつながらないか懸念される。(経済部 菊井彩乃)
- [インド/データセンター誘致の政府指針公表]10月14日、NITI Aayogは州政府向けのデータセンター(DC)評価フレームワークを発表した。本フレームワークは、インフラの整備状況、環境面での負荷の小ささ、さらには長期的な経済的価値に基づきDC事業を評価できるよう支援するためのものだ。なお、本枠組みはあくまで各州政府がDC事業を誘致する際に参照するために使用するものであり、法的強制力を有するものではない。
世界各地でAI・デジタル需要拡大を背景にDC立地が続く中で、インドでも過去数年間でDCの容量が増加している。インド政府によると、2020年はDC容量が375MWであったところ、2026年は1.57GWと約4倍まで拡大した。中でも、ムンバイ、チェンナイ、デリー首都圏の3地域で稼働容量全体の8割超を占める(Economic Times、2026年10月12日付記事)。特にムンバイ、チェンナイは海底ケーブルの陸揚げ地点であり、かつ金融業をはじめとした企業が集積しているため、海外・国内双方のデータを処理・保存するのに適している。背景には、①決済などの金融関連・個人情報関連データを国内で処理・保存することを求めるデータローカライゼーション規制の存在や、②AWSやMicrosoft Azureなどのパブリッククラウド需要やAI需要の増加が挙げられる。建設費用や電気代の低さもDC増設の後押しとなってきた。例えば建設費用につき、KPMGによると1W当たりの建設費はムンバイが6.6ドル、ビシャカパトナムが6.5ドルと、シンガポール(14.5ドル)、ジョホール(11.4ドル)と比べて大幅に安い(KPMG、2026年7月)。また、中央政府・州政府としても立地を後押ししてきた。例えば中央政府は2022年にDCへインフラ認定を付与することで、DC事業者が銀行融資を受けやすくしたほか、2026年予算ではインドのDCを利用し海外顧客にクラウドサービスを提供する事業者向けに20年間の免税措置を公表している。またこれまで、15以上の州が、電力税の免除、用地の割安な割当て、承認窓口の一本化などで誘致している。他方で、足元では水・電力消費など環境面での負荷の大きさや、地元雇用・製造業への恩恵の小ささが問題視されてきている。特に水冷式冷却設備を採用するDCでは水が使用されるが、100MW級のハイパースケーラー向けDCの1日当たり消費量は約200万リットルとも推計される(CEEW、2026年2月)。また、DCの冷却に必要な水消費量は、2025年の1,500億リットルから2030年には3,580億リットルへと2倍以上に増加すると予測されている(BBC、2025年11月9日付記事)。他方でインド全体では水不足問題が顕在化しているため、DC冷却用の水が不足するほか、農業用・生活用の水需要と競合することが懸念される。電力需要の増加も課題だ。IEEFAは、2030年までにインドのDC容量が9GWまで増加すると予想しているが、これは電力需要全体(ピーク時の容量ベース)の3%に相当する。電力需給逼迫もさることながら、送配電網の容量を拡張できるかが課題となる。国内製造業への貢献度が限定的なことも懸念事項だ。特に国内製造業に関し、停電時に使用するリチウムイオン電池や冷却装置は輸入依存度が高い(Energy Atlasなど)。輸入先からの供給が遅れた場合は、DC建設事業の進捗を遅らせることも懸念される。今回公表された枠組みは州政府に対し、特に水不足が深刻化している地域での事業実施においては、処理済み廃水(下水)や雨水の再利用、淡水化技術の活用のほか、州の送電公社・配電公社およびDC事業者が送電網の容量拡張などを協議するよう推奨している。加えて、各種機材について国内調達を促すことも勧めている。このように、インドのDC事業の軸足は容量拡張から環境・経済面での持続可能性へ移りつつあるといえる。(国際部 土田慧)
- [スーダン内戦続く]10月16日、国連政治・平和構築担当事務次長は国連安保理において、スーダンの内戦と人道危機が悪化し続けていると警鐘を鳴らした。2023年から続くスーダン国軍(SAF)と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の内戦により、少なくとも6万人が死亡したとみられている。
戦闘ではドローン攻撃が主流となっている。10月20日には、スーダンと南スーダンの国境係争地域・アビエイで150人以上が死亡したと報じられた(10月20日、ロイター通信)。産油地として知られるアビエイはRSFの主要な補給拠点の一つとされることから、SAFがドローン攻撃を行った可能性が指摘されており、スーダンと南スーダンの外交関係にも影響を及ぼす可能性がある。スーダン国内でもSAFとRSFはコルドファン地方でドローン攻撃の応酬を繰り返しており、市民の犠牲が後を絶たない。国連は10月20日、スーダンの内戦が中央アフリカ共和国東部の治安悪化を招いていると指摘。泥沼化するスーダン内戦の影響が周辺国に拡大する傾向がみられる。
内戦長期化の背景には、SAFをエジプト、ロシア、サウジアラビアなどが、RSFをアラブ首長国連邦(UAE)やエチオピアなどが側面支援する(UAEやエチオピアは支援を否定)など、代理戦争の様相を呈していることがある。米国は、SAF、RSFのいずれもスーダンを合法的に統治する主体とはなり得ないとの立場から、26年6月に双方に対する経済制裁を強化した。また、25年9月に米国は、米国、サウジアラビア、エジプト、UAEの4か国による「クワッド」を形成し、戦争当事者に対する3か月間の停戦や、9か月間の民政移管ロードマップの策定などを主導している。特に、マサド・ブーロス米大統領上級顧問(アフリカ・中東問題対応)が中心的な役割を担っている。
しかし、SAFによるスーダン統治を認めようとしない米国と、停戦を受け入れようとしないSAFとの間の溝が深まっている。SAFのブルハン将軍は、9月に米国で開かれた国連総会への出席を予定していたが、ブーロス氏が米国務省に対してビザ発給を拒否するよう働きかけたとして、ブーロス氏との個別会談を拒否したと報じられている(9月23日、ロイター通信など)。
また、10月8日の国連安保理では、米国がRSFの支配するスーダン西部ダルフール地域を対象とする武器禁輸措置をスーダン全土に拡大するよう提案したが、拒否権を持つロシアやアフリカ理事国(A3、ソマリア、リベリア、コンゴ民主共和国)らの反対により、ダルフールのみを対象とする措置が2か月間延長された。国連安保理決議2830では、現行の制裁措置が12月11日まで延長されている。このように、スーダン内戦をめぐっては、米国の思惑通りに事態が動かない状況が続いている。
一方、SAFのブルハン将軍は10月15日、トランプ大統領宛てに書簡を送り、米国が主導する和平努力への支持と協力を表明した。また、米国からSAF側への支援を取り付けるため、同書簡にはスーダン国内の鉱物(金、クロム、ウランなど)やアラビアゴムなどの農業分野における米国とのパートナーシップの可能性も記載されていたとされる(10月16日、アナドル通信社)。The Africa Reportは、ブルハン将軍がブーロス氏やUAEを含むクワッドを迂回する形でトランプ大統領に直接働きかけたと報じている(10月16日、The Africa Report)。(国際部 髙橋史) - [フランス/湾岸諸国との連携強化]フランスのマクロン大統領は10月19~21日、クウェート、UAE、バーレーン、カタールの湾岸4か国を歴訪しており、最終日の21日はカタールを訪問している。米国とイスラエルによる対イラン戦争やホルムズ海峡の混乱でエネルギー価格が高騰するなか、燃料の安定確保と防衛協力の強化を図ることが目的である。フランス国内では、燃料をはじめとする生活費の高騰や、教育環境を含む公共サービスの悪化に対する抗議が激化しており、燃料不足の緩和が急務となっている。今回の歴訪には、フランスの大手エネルギー企業であるトタルエナジーズとアンジーの幹部も同行した。
フランスは今回の歴訪で、UAEとバーレーンからそれぞれ月10万トンのディーゼル供給を受ける確約を得た。これに先立ち、サウジアラビアからも10月と11月に月9万5000トンの供給を受けることが決まっていた。サウジ分を加えた月換算の確約量は合計29万5000トンとなり、フランス国内消費量の1割強に相当する。燃料はホルムズ海峡を迂回し、オマーン経由で輸送する計画と報じられている。クウェートも、フランス海外領土のマヨットとレユニオンへのディーゼルや灯油の供給を確約した。フランス政府は戦略備蓄から1,000万バレルのディーゼルを放出し、高騰する燃料価格の引き下げを目指している。
エネルギーに加え、人工知能(AI)、投資、防衛分野でも協議が行われた。クウェートとは8件の協定・協力文書に署名し、UAEとは戦略的防衛パートナーシップの枠組みを確認した。これに先立ち、フランスはサウジアラビアの紅海沿岸に要員やレーダー、防衛システムを派遣し、フーシ派の攻撃から石油関連施設を守る方針も示している。
湾岸諸国では、イランやその同盟勢力によるミサイル・無人機攻撃が相次いだことから、防空能力の強化が重要な課題となっている。各国には、米国への過度な依存を徐々に減らし、防衛装備の調達先や安全保障上の協力相手を多様化したい思惑がある。フランスも、燃料供給を確保すると同時に、防衛装備の輸出や技術移転、共同生産を拡大する機会と捉えている。ただし、フランスの防空部隊がフーシ派の攻撃を迎撃すれば、同国が紛争に直接関与しているとみなされる危険もある。今回の歴訪は、フランスと湾岸諸国のエネルギー・安全保障面での相互依存が深まる一方、フランスが中東の紛争に巻き込まれるリスクも示している。(国際部 広瀬真司)
- [米国/エネルギーを巡る議論]11月の米中間選挙を控え、米国のエネルギー政策を巡る議論が活発化している。背景には中東戦争に伴うエネルギー価格の高騰に加え、AI・データセンター向け電力需要の急増がある。従来の「化石燃料か再生可能エネルギー(再エネ)か」という議論だけでなく、エネルギーの安定供給、価格抑制、産業競争力の強化が重要な政策課題に浮上している。
AIの急速な普及に伴うデータセンターの建設ラッシュと電力需要の急増は、2年前の大統領選挙では大きな争点ではなかった。しかし、米国の家庭用電気料金は2021年比で約4割上昇。トランプ政権は再生可能エネルギーへの支援を縮小し、化石燃料優先の政策を進めてきたが、足元では党派を問わず、いかに電力供給を増やし、価格上昇を抑えるかが重要な課題となっている。民主党側でも脱炭素政策を前面に出すのではなく、供給力の拡大や家計負担の軽減を重視する動きがある。特にデータセンター向け送電網の増強費用を誰が負担するかも争点となっている。
再エネについては、トランプ政権の支援縮小にもかかわらず、2026年の新規設備導入は過去最高となる見込み。コスト競争力の向上や比較的短期間で建設できること、電力供給の純増が必要なことなどが背景にある。一方、足元の導入拡大は過去に着手された案件や税額控除終了前の駆け込み投資にも支えられており、許認可の停滞が続けば2028~29年に新規導入が急減するとの業界団体の警告もある。また、財政制約や再エネの競争力向上などから、民主党が議会多数派を奪還しても、旧IRA(インフレ抑制法)の支援策が全面復活する可能性は低いとみられる。
米シンクタンクAtlantic Councilは10月19日、中間選挙後の議会構成がエネルギー政策に与える影響に関する分析を公表。民主党が議会の多数派を奪還しても、トランプ大統領の拒否権や行政権限、連邦債務膨張に伴う財政制約などから大幅な政策転換は難しいとする一方、超党派で進展する余地のある分野として、許認可制度改革を最初に挙げた。
これについては既に実際に動きが出ている。9月30日、民主・共和両党の上院議員4人が、送電線、パイプライン、鉱山、再エネなどの大型インフラ事業の許認可を迅速化する法案(Bipartisan American Affordability and Jobs Act)を提出。環境審査の期限設定や訴訟リスクの軽減、州間送電網の整備促進、データセンター建設に伴う送電費用の負担要件などを盛り込み、中間選挙後の採決を目指す。背景には、連邦・州政府にまたがる複雑な許認可手続きや、認可後の訴訟による事業遅延リスクが、エネルギーインフラ整備の障害となっているとの問題認識がある。
10月20日にはイエレン前財務長官、ポンペオ元国務長官など歴代政権の元高官らも連邦議会に書簡を送り、インフラ整備の遅れが中国との技術・産業競争で米国の不利につながるとして、法案成立を訴えたことが報じられている。(経済部 鈴木直美) - [ドイツ/景況感の悪化]欧州経済研究センター(ZEW)によると、10月のドイツ景気期待指数は28.1(▲6.6ポイント)へ低下し、市場予想(30)を下回った。低下は6か月ぶりのことだった。景気期待指数は2月(58.3)から、中東紛争をきっかけに3月(▲0.5)に急落し、4月(▲17.2)に直近のボトムを付けた。そこから持ち直しに転じ、9月(34.7)まで緩やかに回復していた。しかし、10月には6か月ぶりに低下しており、回復は道半ばとなっている。
内訳を見ると、「改善」の回答割合が35.9%(▲10.6ポイント)へ減少し、「悪化」も7.8%(▲4.0ポイント)へ減少した。一方、「変化なし」が56.3%(+14.6ポイント)へ増加しており、先行きへの期待が高まらなかったことがうかがえる。
また、現状を表す現況指数は▲35.9(+11.2ポイント)と、マイナス幅を縮小した。内訳を見ると、「良い」が3.6%(+0.4ポイント)へ小幅に増加した一方で、「悪い」が39.5%(▲10.8ポイント)へ減少した。
バンバッハZEW所長は、「ドイツ経済は緩やかに停滞から脱しつつある。しかし、その回復は自律的なものではない」と指摘した。また、エネルギー価格が高止まりしているため、個人消費と設備投資は引き続き弱いとの現状認識を示した。エネルギー価格の高止まりによって、実質所得は下押し圧力を受け、生産費用は増加し、物価上昇率の高止まりが続くことで、需要が抑制されている。(経済部 鈴木将之)
- [メキシコ/対中けん制強化]
メキシコでは、外国投資法の改正案が上院で可決された。この法改正は、外国企業や外国資本による対メキシコ直接投資(FDI)について、国家安全保障の観点から審査する制度を大幅に強化するもの。従来、業種ごとの規制を中心としていたが、今後は安全保障上のリスクが投資判断における重要な基準となる。この動きは、中国によるメキシコ国内での経済的影響力拡大を抑制する狙いもあるとみられている。
改正案は現在、下院で審議されているが、与党およびその連立勢力が上下両院で多数を占めているため、大幅な修正が行われることなく、2026年12月の通常国会閉会までに成立する可能性が高い。
改正後は、新たな審査制度が導入され、外国投資家が「機微な分野」に属するメキシコ企業の議決権付き株式の**49%**超を取得する場合、かつ投資額が外国投資国家委員会(CNIE)の定める基準額を超える場合には、事前承認が義務付けられる。
機微な分野としては、通信、輸送、航空宇宙、エネルギー、鉱業、医療、データセンター、防衛関連施設などの重要インフラが含まれる。また、人工知能(AI)、ロボット、量子技術などの先端技術分野も対象となる。さらに、エネルギーや食料安全保障に関わる事業、そしてCNIEが将来重要と判断するその他の事業も対象となるため、実際に審査対象となる業種は非常に広範囲に及ぶと考えられる。
改正法はCNIEの権限も大幅に強化する。新制度では国防省、海軍省、公共安全省が正式メンバーとして加わり、外国投資に対する安全保障上の監視体制は一段と強化される。
審査期間は原則60営業日となるが、期限内に結論が出なかった場合は「不承認」とみなされる。これは、従来の外国投資法で採用されていた「期限までに判断しなければ自動承認」という仕組みからの大きな変更となる。この法改正の背景には、中国の経済的影響力拡大を警戒する米国の意向がある。シェインバウム政権は、米国の対米外国投資委員会(CFIUS)に類似した投資審査制度を導入することで、現在進行中の米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の見直し協議において、米国からの評価向上を狙っていると考えられる。(国際部 小橋啓)
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『日刊産業新聞』に、当社経済部長 本間 隆行のコメントが掲載されました。
概要
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