鈴木 直美|マーケットチーム長 シニアアナリスト
所属:経済部
研究・専門分野:コモディティ
メディア活動情報
2024年12月23日(月)
『時事通信』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美のコメントが掲載されました。
◆金高騰も宝飾品販売好調=「身に着ける資産」ニーズも
2024年7月1日(月)
『長崎新聞』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美のコメントが掲載されました。
◆4面 特集:金価格高騰「「安全資産」 紛争勃発で資金流入 「波乱の前触れ」 世界経済の動向に要警戒」
2024年6月18日(火)
『中国新聞』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美のコメントが掲載されました。
◆セレクト1面 「金高騰時代 地政学リスク拡大 安全資産に資金流入」
2024年6月13日(木)
『四国新聞』に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美のコメントが掲載されました。
◆7面 「金価格最高値圏で推移 「安全資産」へ資金流入 地政学的リスク拡大 世界経済の動向に要警戒」
2024年2月13日(火)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2024年2月20日・27日合併号に、当社シニアアナリスト 鈴木 直美が寄稿しました。
◆P.20~21 特集:金&暗号資産 ゴールド編 金の買い手 中、印など新興中銀が大量購入 ロシアは外貨準備の25%超に
サイト内記事
2025年3月11日
調査レポート

非鉄金属相場は年明け以降、底堅く推移しているが、おおむね2024年下期以降の価格帯にとどまっている。 目下、値動きの中心は国際価格よりも、米国の関税込み価格や市場間スプレッド。米国の関税政策が「交渉ツール」かつ「国内製造業復活」が目的であるなら、値動きは流動的かつ、国際価格・米国価格の乖離(かいり)につながる。 過剰生産が深刻な金属に...
2024年11月21日
調査レポート

非鉄金属相場は、9月下旬に中国人民銀行が金融緩和策を打ち出し、政府による景気刺激策期待を高めたことで急反発を見せたが、中国が国慶節休場入りした10月序盤に失速。中国政府の財政政策や米国大統領選の結果を待つ態勢に転じた。しかし、商品間でも温度差があり、銅・ニッケル・鉛などは徐々に9月の上昇幅を切り詰めた一方、アルミ・亜鉛は原料市場の供給不足...
2024年11月20日
調査レポート

ブレント原油相場は9月10日に一時68.68ドルと約3年ぶり安値を付けた後、10月に入り中東情勢の緊迫化を受けて80ドル超まで急騰したが、10月中旬には再び70ドル台前半に戻している。地政学的緊張は続くが、これまでのところ原油供給は比較的安定しており、ロシアやイランも石油収入が切実に必要な状況でもあることから、市場は供給より需要悪化を懸念...
2024年10月9日
調査レポート

国連食糧農業機関(FAO)が10月4日に発表した世界食料価格指数は、2024年9月は124.4ptと、前月比3%上昇。主に、ブラジルの生産見通し悪化など供給懸念を背景とする砂糖価格の急騰が寄与した。世界各地の天候不順などを受け指数を構成する全セクターが値上がりしたが、米国では2024年度トウモロコシ・大豆は記録的収穫高が見込まれ、穀物市況...
2024年9月13日
調査レポート

春先に銅価格はNY先物主導で史上最高値を更新したが、その後の下落で既に上昇分の多くを失う。 中国・コンゴ民主共和国で増産、南米で生産不調。需給逼迫の懸念は強いが足元で世界全体のバランスは均衡。 経済制裁や欧米の先物取引所における取り扱いブランドの問題が流動性に影響。
2024年7月31日
調査レポート

●2024年上期のブレント原油価格は1バレル74.79~92.18ドルのレンジで推移 ●地政学的リスクは残るが、供給途絶は起こらず。OPEC+には生産余力あり。需要サイドに根強い懸念 ●OPEC+の減産長期化も、現状に鑑み、生産戦略を微調整か ●米国大統領選の行方にも注目
2024年6月19日
調査レポート

概要 2024年5月の世界食料価格指数は6か月ぶりの高値、小麦が上昇をけん引/ロシアで5月に乾燥気候・霜害により小麦収穫見通しが急速に悪化/2024/25年度の米国作物は比較的順調に生育。在庫回復・価格安定に期待/エルニーニョ現象はほぼ終息。今後ラニーニャ現象発生の確率が高まっているが、市場への影響はまだ見通し難い
2024年6月6日
調査レポート

OPEC+は6月2日開催の閣僚級会合で、全体での生産管理の2025年末までの延長と、8か国による自主的追加減産の3か月延長を決めた。同時に、2025年のUAEの生産割当の増枠と、2024年10月からの自主的追加減産の緩和も決めた。すなわち、2024年9月までは現行の生産水準を維持するが、2024年10月から2025年9月まで、生産量は毎月...
2024年5月16日
調査レポート

2024年3月、3年余り続いたボックスレンジを上抜けて新高値圏へと展開した金相場は、4月に一段高となり、一時は1トロイオンス=2,400ドル超の未踏の領域に達した。今回の上昇はペースが速く、従来は金と逆相関することが多い米ドル相場や米国実質金利とも歩調を合わせた上昇となり、NY先物や金ETFにもさしたる買いが見受けられないこともあって、背...
2024年4月8日
調査レポート

3月が来ると、新型コロナウイルス(感染症)のパンデミックが世界を襲い、多くの都市がロックダウンに至ったあの春が思い出される。あれからの4年間は、エネルギー市場にとっても激動の日々だった。足元では天然ガスの価格はある程度落ち着きをみせているが、ブレント原油価格が1バレル90ドルと再び高騰の兆しを見せている。今回はこれまでの推移を振り返ること...
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一般社団法人企業研究会主催『経営戦略担当幹部交流会議』にて、当社シニアアナリストの石井順也が講演しました。 - 2025年3月17日(月)
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日経QUICKニュース社の取材を受け、当社シニアエコノミスト 鈴木 将之のコメントが掲載されました。 - 2025年3月13日(木)
一般社団法人企業研究会主催『これからの経営監査を考える会』にて、長谷川俊明弁護士との対談形式で当社シニアアナリストの石井順也が講演しました。