石野 なつみ|シニアアナリスト
所属:国際部
研究・専門分野:欧州
【略歴】
関西大学(経済学部)卒業。
School of Oriental and African Studies, London School of Economics and Political Scienceにてアフリカ経済学・経済史学の修士取得、博士課程(休学)。
証券会社・ロビイストを経て
2016年2月住友商事グローバルリサーチ入社。
メディア活動情報
2022年8月29日(月)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2022年9月6日号に、当社シニアアナリスト 石野 なつみが寄稿しました。
◆P.14 FOCUS「英保守党党首選 トラス氏有利な情勢もインフレなど課題山積」
2022年6月20日(月)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2022年6月28日号に、当社シニアアナリスト 石野 なつみが寄稿しました。
◆P.66~67 「欧州:シン・フェイン党が第1党に 北アイルランドで深まる「溝」」
2021年12月20日(月)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2021年12月28日・2022年1月4日合併号に、当社シニアアナリスト 石野 なつみが寄稿しました。
◆P.46 「特集:世界経済総予測2022 英国 EU離脱に強まる“後悔” 北アイルランドも不安定化」
2021年6月7日(月)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2021年6月15日号に、当社シニアアナリスト 石野 なつみが寄稿しました。
◆P.70~71 「欧州:100年目の北アイルランド 緊迫化を招いた英EU離脱」
2021年1月12日(火)
毎日新聞出版『週刊エコノミスト』2021年1月19日号に、当社シニアアナリスト 石野 なつみが寄稿しました。
◆P.76~77 「欧州:EUから完全離脱した英国 禍根を残した相互不信の溝」
サイト内記事
2018年10月30日
ホット・トピックス
英国のEU離脱の現状と見通しについて整理する。図表①に、これまでと今後のスケジュールについて示した通り、2016年6月23日の国民投票で、英国はEUからの離脱を決定した。2016年7月にはメイ新政権が誕生し、順調に離脱プロセスが開始されると思いきや、英国の迷走が始まった。
2017年7月10日
ホット・トピックス
7月6日に発表された、日EUEPAの大枠合意について解説する。
2017年6月12日
ホット・トピックス
6月8日に行われた英国の解散総選挙の結果と、今後の見通しについて解説する。
2017年3月30日
調査レポート
2017年3月29日、英国のメイ首相が欧州理事会にEU離脱を通告 。5月末に離脱交渉が開始される見込みだ。EU離脱の条項が書かれているリスボン条約第50条によると、離脱交渉は2年間と定められていることから、理論上、2019年3月末までに英国はEUを離脱することになる。 英国のEU離脱の事の始まりは2013年1月。キャメロン首相(当時)が...
2017年1月23日
ホット・トピックス
2016年6月に決定したBrexitの現在までの進捗状況と今後の課題について解説する。メイ首相は、2016年7月の就任時の演説で、"Brexit means Brexit"と宣言したが、その後、自身の考えを公式に説明することなく、12月には国旗の色で表現した、a "red, white, and blue Brexit"と、曖昧なスローガ...
2016年6月20日
ホット・トピックス
6月23日に行われる英国のEU離脱(Brexit)を問う国民投票について解説する。今回の国民投票は2013年初頭にキャメロン首相が2015年の総選挙のマニフェストでEU離脱に関する国民投票の実施を公約したことに端を発する。2016年2月にEU首脳会議で英国にとって有利な改革案が全会一致で合意されたことを受け、6月23日の国民投票が決定した...
SCGRランキング
- 2024年11月18日(月)
『Quick Knowledge 特設サイト』に、当社シニアエコノミスト 鈴木 将之のQuick月次調査・外為11月レビューが掲載されました。 - 2024年11月15日(金)
TBSラジオ『週刊・アメリカ大統領選2024(にーまるにーよん)』TBS Podcastに、米州住友商事会社ワシントン事務所調査部長 渡辺 亮司が出演しました。 - 2024年11月14日(木)
『日本経済新聞』に、当社チーフエコノミスト 本間 隆行のコメントが掲載されました。 - 2024年11月13日(水)
『朝日新聞GLOBE+』に、米州住友商事会社ワシントン事務所調査部長 渡辺 亮司のインタビュー記事が掲載されました。 - 2024年11月8日(金)
NHK World 『Newsline』に当社シニアアナリスト 浅野 貴昭が出演しました。