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2023年3月22日 (水)

[米国] 3月21日、米世論調査会社ギャラップ社は、2001年から実施している米国民の外国に対する好感度に関する最新世論調査である「世界情勢調査」を公表した。好感度の高い国としてはカナダ(88%)、イギリス(86%)、フランス(83%)、日本(81%)、ドイツ(80%)となったが、対照的に好感度の最も低い国はロシアと北朝鮮の9%であった。中国は2022年調査の20%から5ポイント低下して15%となり、経済面でも軍事面でも深刻な脅威であると米国民が見なしていることが判明した。

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